気をつけて、FX 入門者が陥りがちな税金トラブル

少ない元手でまとまった利益を出すことがFX 入門の醍醐味ですが、投資が軌道に乗れば乗るほど、税務上の手続きが煩雑になり、必要な手続きを長期間にわたって怠っていると脱税の容疑がかけられ、何倍もの追徴課税が課せられる可能性があります。

日本国内の現行法では、FX 入門で得た利益は株式投資などと同じく、雑所得に分類されます。雑所得に関しては年間で20万円以下であれば非課税となり、確定申告の対象にはなりません。

ただ、雑所得が年間で20万円以上になると課税対象と見なされ、毎年確定申告を行わなければ最悪の場合は追徴課税が言い渡されてしまいます。会社員の場合、所得税に関しては会社が確定申告を代行してくれていますが、副業による収入の場合は個人で申告する必要がありますので、会社にまかせきりにしているからと安心しないようにしましょう。

また、会社勤めの方は社内の就業規則を確認し、副業が認められているかどうか、ということについて確かめておくことをお勧めします。日本国内ではまだまだ一般企業でも副業を認めていないところが多く、黙って副業をつづけた場合は解雇の事由と見なされかねませんので注意が必要です。

個人事業主であっても確定申告は必要ですので、毎年の申請期限をしっかりと把握しておきましょう。